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PO株は儲かる?2024年データで検証した残酷な現実を公開します

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PO株は「割引価格で買えるから儲かりやすい」と言われることがあります。

実際に2024年PO株データを見ると、利益が出ている銘柄が多く、一見すると魅力的な投資手法に見えるかもしれません。

ところが、数字を丁寧に見ていくと、そこには見過ごせない現実があります。

当選しにくさ、再現しにくい利益、大きな損失で利益が消える構造など、表面の成績だけではわからない問題点があるからです。

この記事では、実際のPO株データをもとに、本当に儲かるのかを詳しく解説していきます。

  • PO株(公募増資)とは
  • PO株とIPO株の違い
  • 【2024年データ検証】PO株は本当に儲かるのか?
  • データで見えたPO株投資の問題点3つ

PO株は儲かるのか?の真実を知りたいと考えている人は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

結論からお伝えすると、PO株は運や相場に左右される不確実な投資法です。

もしあなたが、タイミングや予測に左右されない着実な資産形成を目指すなら、相場を「予測しない」新しいアプローチを取り入れるのがおすすめです。

詳しい仕組みは、以下の無料動画講座で解説しています。

目次

PO株(公募増資)とは

PO株(公募増資)とは、上場企業が新たに株式を発行したり、既存株主が保有株を売り出したりして、投資家に広く販売する株式のことです。

POは「Public Offering(パブリック・オファリング)」の略で、日本では「公募増資・売出」とまとめて呼ばれることもあります。

企業がPOを実施する主な目的は、設備投資や事業拡大のための資金調達、財務体質の改善、株主数の増加などです。

特に成長投資を進めたい企業にとっては、金融機関からの借入だけに頼らず資金を集められる手段として活用されています。

投資家にとっては、市場価格よりも少し割安な価格で購入できる可能性があり、条件次第では利益につながる可能性があるとして注目されています。

一方で、新たに株式数が増えることで1株あたりの価値が薄まり、株価が一時的に下がることも少なくありません。

このため、PO株に取り組む際は「割安だから買う」と考えるのではなく、参加条件を機械的にそろえるための参考情報のひとつとして扱うことが大切です。

PO株とIPO株の違い

スクロールできます
PO株IPO株
正式名称Public Offering
(公募・売出)
Initial Public Offering
(新規公開株)
対象企業すでに上場している企業これから上場する企業
株が売り出されるタイミング上場後上場時
主な目的資金調達
株式売出
財務改善
事業拡大
新規上場による資金調達
知名度向上
購入価格市場価格より割安になることが多い公開価格で購入する
値動きの特徴公募増資による希薄化で株価が下がることもある初値が大きく上がることがある
メリット割安で買える可能性がある大きな値上がり益を狙いやすい
デメリット株式数の増加で
株価が下落しやすい場合がある
人気銘柄は当選しにくい
向いている人割引率や需給を見て
堅実に判断したい人
初値上昇を狙いたい人

PO株とIPO株の違いは、「すでに上場している会社の株か」「これから上場する会社の株か」という点です。

PO株すでに上場している企業が公募増資や売出を行い、市場で広く投資家に販売する株式
IPO株企業が証券取引所に新規上場する際に、初めて一般の投資家へ公開される株式

IPO株は未上場企業の新規上場時の株、PO株は上場企業による追加の資金調達や株式売出し時の株という違いがあります。

この違いによって、投資家が注目するポイントも変わります。

IPO株は、上場前の成長期待や話題性から人気を集めやすく、初値が公開価格を上回るケースも多いため、大きな値上がり益を狙う投資家に注目されています。

対してPO株は、既存の株価をもとに公募価格が決まり、通常は市場価格より割安に設定されることが多いのが特徴です。

そのため、PO株は値上がり益を狙う対象というより、一定の条件をもとに機械的に参加可否を決めやすい投資対象と捉えるほうが自然です。

ただし、IPO株は当選が難しく、PO株は公募増資による株式数の増加で株価が下がることもあります。

どちらにもメリットとリスクがあるため、違いを正しく理解したうえで、自分の投資目的に合った方法を選ぶことが大切です。

一般的に言われるPO株投資のメリット

一般的に言われるPO株投資のメリットについて詳しく解説していきます。

  • 現在の株価より割引価格で買える
  • IPO(新規公開株)と比べて当選確率が高い
  • 購入時の買取手数料が無料になるケースが多い
  • 専業トレーダーは複数の収入源を持つのが大事

現在の株価より割引価格で買える

一般的にPO株投資の代表的なメリットは、現在の市場株価よりも割引された価格で購入できる点です。

POでは、発行価格や売出価格が決定する際に、通常は市場価格を基準に一定のディスカウントが設定されます。

そのため、投資家は市場でそのまま買うよりも有利な条件で取得できる可能性があります。

特に値決め日以降に需給が安定し、株価が持ち直した場合には、この割引分がそのまま利益につながることもあります。

必ず儲かるわけではなく、公募増資による株式数の増加や短期的な売り圧力で株価が下がることもあります。

それでも「最初から割安な価格で入れる」というのは、通常の株式投資にはない大きな魅力です。

IPO(新規公開株)と比べて当選確率が高い

PO株は、IPO株と比べて当選確率が高いと一般的に言われています。

IPOは人気が非常に集まりやすく、申込者数に対して配分される株数が少ないため、抽選に参加してもなかなか当たらないことが珍しくありません。

特に注目度の高い銘柄では、複数の証券会社から申し込んでも落選が続くケースも多く見られます。

一方でPOは、すでに上場している企業が比較的まとまった株数を公募・売出するため、IPOよりも配分枚数が多くなりやすい傾向があります。

その結果、個人投資家にも当選のチャンスが回りやすくなります。

もちろん、話題性の高いPO案件では競争率が上がることもありますが、それでもIPOほど極端な狭き門になりにくい点は魅力です。

抽選の機会を増やしながら実際に投資経験を積みたい人にとって、PO株は取り組みやすい選択肢のひとつです。

購入時の買取手数料が無料になるケースが多い

PO株は、購入時の買取手数料が無料になるケースが多いこともメリットのひとつです。

通常、株式を市場で買う場合には証券会社ごとの売買手数料がかかることがありますが、POの申込によって取得する場合は、購入手数料が不要となることもあります。

これは投資家にとって、取引コストを抑えやすいという大きな利点です。

株式投資では、利益だけでなくコスト管理も重要です。たとえ値上がりしても、手数料負担が大きいと最終的な利益は小さくなってしまいます。

その点、PO株は割引価格で買える可能性があるうえに、購入時のコストまで軽くなるため、条件がそろえば効率よく投資しやすくなります。

ただし、売却時には通常の手数料が発生する場合もあるため、出口まで含めて確認することが大切です。

一般的に言われるPO株投資のデメリット

一般的に言われるPO株投資のデメリットを詳しく解説していきます。

  • 新規株式の発行により1株あたりの価値が下がりやすい
  • 受渡日までに株価が割引価格を下回るリスクがある
  • 短期的な値動きの予想が難しく、初心者は消耗しやすい

新規株式の発行により1株あたりの価値が下がりやすい

PO株投資でよく挙げられるデメリットのひとつが、新規株式の発行によって1株あたりの価値が下がりやすい点です。

これは「希薄化」と呼ばれるもので、企業が新しく株を発行すると、発行済株式数が増えるぶん、1株あたりに対応する利益や資産の割合が薄まります。

たとえば、企業全体の利益が変わらないまま株数だけ増えれば、1株あたり利益は低下しやすくなります。

そのため、市場では「株主にとって不利ではないか」と受け止められ、株価が下がる材料になることがあります。

特に、公募増資の目的が前向きな成長投資ではなく、資金繰りの改善や財務の立て直しと見なされた場合は、投資家心理が冷え込みやすくなるでしょう。

割引価格で買えることだけに注目すると、この希薄化リスクを見落としやすくなります。

PO株に取り組む際は、なぜ増資を行うのか、その資金が将来の企業価値向上につながるのかまで確認して判断することが重要です。

受渡日までに株価が割引価格を下回るリスクがある

PO株は割引価格で買えることが魅力とされますが、受渡日までに株価がその価格を下回るリスクがあります。

安く買えたつもりでも、実際に株を受け取る頃には市場価格のほうがさらに下がっており、含み損の状態から始まる可能性があるということです。

POは発表直後から売り圧力が強まりやすく、既存株主の警戒感や短期資金の動きによって株価が下落することがあります。

また、地合いの悪化や相場全体の下落が重なると、個別銘柄の材料だけでは支えきれない場面もあります。

割引率が大きい案件でも、それ以上に株価が下がればメリットは薄れてしまいます。

このため、PO株は単純に「ディスカウントされているから有利」とは言い切れません。

価格差だけで飛びつくと、想定以上に不利な条件で持つことになりやすいため注意が必要です。

短期的な値動きの予想が難しく、初心者は消耗しやすい

PO株投資は一見すると取り組みやすそうに見えますが、短期的な値動きの予想が難しく、初心者ほど消耗しやすい傾向があります。

発表直後に売られるのか、値決め後に下げ止まるのか、受渡後に反発するのかは、銘柄ごとの需給や相場全体の流れによって大きく変わります。

同じような割引率でも結果が異なることは珍しくなく、過去にうまくいったパターンがそのまま通用するとは限りません。

さらに、PO株は「少し戻ったら売るべきか」「受渡後まで待つべきか」といった判断が多くなりやすく、経験が浅い人ほど迷いやすくなります。

その結果、値動きに振り回されて売買ルールがぶれ、精神的にも負担が大きくなりやすいです。

短期利益を狙うほど判断の難易度は上がるため、初心者は割引率だけでなく、投資の前提や出口戦略まで決めたうえで参加することが大切です。

【2024年データ検証】PO株は本当に儲かるのか?

※参考データ:https://96ut.com/po/list.php?year=2024

2024年のPO株データを見ると、93銘柄のうち約72%がプラスとなっており、年間利益は23.6万円という結果が出ています (※参考データ参照)

この数字から見ると、PO株は「まったく儲からない投資」ではありません。

うまく銘柄を選べば、利益を狙いやすい投資手法の一つと言えます。

ただしここで注意したいのは、72%がプラスだったとしても、すべての銘柄で儲かるわけではないという点です。

実際には、受渡日までに株価が下がって損失になる銘柄もあります。

未来の値動きは誰にもわからず、個別の結果を当てにいくほど運用は不安定になりやすくなります。

重要なのは、勝てる銘柄を見抜こうとすることではなく、期待値プラスの機械的ルールを長期間繰り返せるかという視点です。

2024年の数字は、PO株に参加を検討する材料にはなりますが、単発の勝ち負けを追う材料ではありません。

つまり、「PO株は儲かる可能性が高いが、必ず勝てるわけではない」という考え方が重要です。

データで見えたPO株投資の問題点3つ

データで見えたPO株投資の問題点3つを詳しく解説していきます。

  1. 抽選への当選確率が低い
  2. データ通りの利益率になりにくい
  3. 1回の損失額が大きく、利益を飛ばしてしまう

抽選への当選確率が低い

PO株投資の問題点としてまず挙げられるのが、そもそも抽選に当たらなければ参加できないことです。

一般的にPOは申し込めば必ず買えるわけではなく、配分は抽選や証券会社ごとの配分ルールに左右されます。

特に人気銘柄は申込者が集中しやすく、当選しにくい傾向があります。

反対に、不人気銘柄は当選確率が高くなりやすいものの、参加後の結果が安定しないこともあります。

つまり、利益が出やすい案件ほど手に入りにくく、手に入りやすい案件ほど条件がよいとは限りません。

この時点で、一覧データの成績をそのまま個人が再現するのは難しくなります。

期待値プラスの機械的ルールを考えるうえでも、「良い案件に毎回同じように参加できるわけではない」という制約は、PO株の大きな問題点です。

データ通りの利益率になりにくい

PO株の年間データを見ると魅力的に見える年もありますが、実際の運用ではその数字通りの利益率になりにくい点も問題です。

理由は単純で、一覧に載っている全案件へ均等に参加できる人はほとんどいないからです。

抽選に外れることもあれば、資金量の制約で一部しか申し込めないこともあります。

さらに、同じ案件に参加できたとしても、配分株数が少なければ利益額は小さくなります。

逆に、不利な案件だけ当たりやすいこともあります。

こうなると、全体データではプラスでも、個人の実績は大きくぶれやすくなります。

重要なのは、過去データを見て期待を膨らませることではなく、自分が再現できる範囲で機械的に続けた場合にどうなるかを考えることです。

数字の見た目より、再現性の低さこそがPO株の難しさといえます。

1回の損失額が大きく、利益を飛ばしてしまう

PO株投資では、1回の損失額が大きくなりやすく、それまで積み上げた利益を一度で飛ばしてしまうことがあります。

小さな利益が何度か続いても、まれに大きな下落に当たると、それまでの積み上げが簡単に失われます。

この構造は、見た目の勝率が悪くなくても安心できない理由です。

大切なのは、何回当たったかではなく、最終的にトータルでプラスを残せるかどうかです。

未来の値動きは誰にもわからない以上、個別案件の結果を当てにいく発想は不安定です。

だからこそ、PO株に取り組む場合も、1案件ごとの成否に一喜一憂するのではなく、資金配分や機械的な損切りルールを含めて、退場しない設計を優先する必要があります。

大きな損失を避ける意識が弱いと、期待値のある手法でも続けられなくなります。

一般的に言われるPO株で利益を出すための戦略

一般的に言われるPO株で利益を出すための戦略を詳しく解説していきます。

  • 調達した資金の使い道が前向きな企業を狙う
  • 貸借銘柄を狙い「つなぎ売り(空売り)」で下落リスクをヘッジする
  • 地合いが良いタイミングを見極める

調達した資金の使い道が前向きな企業を狙う

一般的に言われるPO株の戦略のひとつが、調達した資金の使い道が前向きな企業を選ぶことです。

たとえば、新規事業への投資、設備投資、事業拡大、財務基盤の強化などに使われる場合は、市場で比較的好意的に受け取られやすいとされています。

反対に、資金繰りの悪化を補うための増資と受け止められると、投資家の印象が悪くなりやすいです。

ただし、ここで重要なのは、使い道が良さそうに見えるだけで結果を決めつけないことです。

未来は誰にもわからず、個別案件の成否を当てることはできません。

参考にすべきなのは、期待を膨らませることではなく、一定の基準で案件をふるい分けるための機械的な条件です。

ただし、資金使途を見ても未来の値動きは決められません。

参考情報にとどめ、最終的には予測に依存しない仕組みで考えることが重要です。

貸借銘柄を狙い「つなぎ売り(空売り)」で下落リスクをヘッジする

貸借銘柄を選び、つなぎ売りで下落リスクを抑える方法があります。

これは、POで現物を取得する前に同じ銘柄を空売りしておき、受渡後に現物で返済することで、受渡日までの価格変動の影響を小さくする考え方です。

値動きを当てにいくのではなく、価格変動をできるだけ相殺する発想なので、予測に依存しにくい点に特徴があります。

ただし、逆日歩や貸株料、在庫状況などのコストや制約があるため、必ず有利になるとは限りません。

そのため、つなぎ売りは万能な方法として捉えるのではなく、値動きを小さくして運用を安定させるための仕組みとして考えることが重要です。

大切なのは、一回の勝ち負けではなく、退場しない形で長く続けられるかどうかです。

地合いが良いタイミングを見極める

PO株で利益を出すには地合いが良い時期を重視する考え方があります。

市場全体の雰囲気が落ち着いている局面では、POによる売り圧力があっても受け止められやすく、案件全体の成績も安定しやすいとされます。

一方で、市場が不安定なときは、個別の条件が悪くなくても想定以上に弱い動きになることがあります。

ただし、ここで注意したいのは、地合いを正確に見抜くことはできないという点です。

未来の相場を読むことはできない以上、「今は良い時期だ」と断定して賭ける考え方は不安定です。

実際には、参加条件を事前に決め、無理な案件を避け、相場環境が荒れている局面では機械的に参加量を抑えるなど、予測ではなく運用ルールで対応することが大切です。

PO株投資で利益を出すための戦略が通用しない理由

PO株投資で利益を出すための戦略が通用しない理由を詳しく解説していきます。

  • 「前向きな企業を狙う」はファンダメンタルズ分析だから
  • 「つなぎ売り」はコストと制約があるから
  • 「地合いが良いタイミング」は相場予測だから

「前向きな企業を狙う」はファンダメンタルズ分析だから

PO株で利益を出す方法として、「調達した資金の使い道が前向きな企業を狙う」と語られることがあります。

たしかに一見すると納得しやすい考え方ですが、これは結局のところ企業の中身を見て結果を判断しようとする発想であり、ファンダメンタルズ分析に近いものです。

しかし、相場は常に多くの参加者の売買によって動いており、将来の値動きを企業分析だけで安定して決めることはできません。

良い材料があっても下がることはありますし、逆に不安材料があっても上がることもあります。

つまり、企業の内容を丁寧に見たからといって、その後の価格変動を有利に扱えるとは限りません。

相場がランダムな要素を強く持つ以上、「良い会社だから上がりやすい」という考え方は再現性に乏しくなります。

「つなぎ売り」はコストと制約があるから

PO株の定番戦略としてよく挙げられるのが、貸借銘柄を使ったつなぎ売りです。

現物の受渡前に空売りを入れておけば、価格変動を相殺しやすくなるため、理屈の上では安定した運用に見えます。

ただし、実際にはコストと制約があるため、思ったほど簡単ではありません。

まず、信用取引手数料がかかる場合があり、さらに貸株料も発生します。

人気銘柄では逆日歩が発生することもあり、想定以上にコストが膨らむケースもあります。

加えて、そもそも在庫が足りず、空売り自体ができないこともあります。

こうした条件が重なると、価格変動を抑えられても利益が残りにくくなります。

つまり、つなぎ売りは万能な仕組みではなく、コストを払って値動きを小さくする方法にすぎません。

「地合いが良いタイミング」は相場予測だから

「地合いが良いタイミングならPO株で勝ちやすい」と言われることがありますが、この考え方も本質的には相場予測です。

市場全体が落ち着いている時期のほうが結果が安定しやすい、という説明にはもっともらしさがありますが、問題はその良いタイミングを事前に正確に判断できないことです。

今は穏やかに見えても急変することはありますし、不安定に見える局面でも結果的に持ち直すことはあります。

つまり、参加前の時点で地合いを読み切ることはできません。未来の相場を見通せる前提で判断を増やすほど、運用はぶれやすくなります。

その結果、ルールではなく感覚で参加を決めるようになり、再現性が下がっていきます。

大切なのは、相場環境を読んで当てにいくことではなく、荒れた局面でも無理をせず、生き残ることを優先できる機械的な運用を持つことです。

株価の予想に疲れていませんか?予想せずに勝つ投資法のススメ

PO株投資も一見すると取り組みやすそうに見えますが、実際には抽選結果や株価の変動、大きな損失に振り回されやすく、結局は「次はどう動くのか」を気にする時間が増えがちです。

しかし、未来の値動きは誰にもわかりません。

だからこそ必要なのは、当てにいく投資ではなく、予測しない投資法へ切り替えることです。

大切なのは、相場を読もうとすることではなく、期待値プラスの仕組みを作り、それを機械的に繰り返すことにあります。

さらに、オプション戦略を使って相場の値動きを相殺し、時間経過を利益に変える考え方を取り入れれば、一回ごとの勝ち負けに依存しにくくなります。

目指すべきなのは、派手に勝つことではなく、退場せずに生き残り、長期間にわたって期待値プラスのサイコロを振り続けることです。

もし今、株価の予想に疲れているなら、発想そのものを変えるタイミングかもしれません。

詳しい仕組みは、以下の無料動画講座でわかりやすく学べます。

まとめ:PO株の特徴を理解し、予想に頼らない資産運用を始めよう

PO株は、市場価格より割引価格で買える可能性がある一方で、抽選に当たらなければ参加できず、受渡日までの値動きによっては損失になることもある投資手法です。

データ上では利益が出ている年があっても、実際の運用では当選の偏りや大きな損失によって、思うような結果にならないことも少なくありません。

つまり、PO株は「簡単に儲かる方法」ではなく、仕組みと弱点の両方を理解したうえで向き合う必要がある対象です。

そして、より大切なのは、PO株に限らず「次に上がるか下がるか」を当てようとしすぎないことです。

未来の値動きは誰にもわからない以上、予想に頼るほど運用は不安定になりやすくなります。

だからこそ、目指すべきは一回ごとの勝ち負けではなく、期待値プラスの仕組みを作り、それを長期間にわたって機械的に繰り返すことです。

退場しないことを最優先にしながら、予測しない資産運用へ切り替えることが、結果としてトータルでプラスを目指す近道になります。

今からでも予測しない投資法を学びたいと考えている人は、以下より無料の動画講座を受講してください。

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この記事を書いた人

投資歴:25年
YouTueチャンネル登録者数:9.2万人
投資スクール運営:2017年から8年以上
指導実績:577名以上
著書Amazonランキング1位獲得

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